□ゲームは時間制限あり

時間の奪い合い

ゲームを考える上で時間と言うことを意識してみました。ゲームの敵はなんだろうと?ゲーム同士の戦いがあるのは当たり前ですよね。他のゲームより面白く作る。これは必須条件です。面白くないゲームをやるひとは少ないと思います。しかし、もっとゲームには大きな敵が存在します。それは、ゲーム以外のエンターテイメントなんです。メディアと言ってもいいかもしれません。例えば小学生の子供がゲームをやれる時間は限られています。学校に行かなくてはいけません。塾にも行く子供も多いでしょう。睡眠時間もしっかりと確保しないといけません。食事も重要です。残された時間は一日で2〜3時間でしょうか?その中で、テレビを見たりマンガを読んだり、他にも何かを作る時間だったり、絵を描いたり。そんな少ない時間の中で、ゲームをする時間を確保させないといけないのです。マンガやテレビよりゲームをしたいと思わせることが出来るかどうかの方が、ゲーム同士の戦いより、重要になってくると思うのです。テレビ業界がここ数年衰退していってますよね。これは他のエンターテイメントやメディアに時間を奪われてしまっているからです。新聞もそうですね。新聞を読まなくても、ある程度の情報は手に入れることが出来るようになってしまったんです。他のメディアに時間を割けば、当然必要の無いものは削除されていきます。今はゲームの中でも、家庭用ゲーム機とスマートフォンのアプリゲームなどがしのぎを削っています。現在のところスマートフォンがかなり有利になっていますね。しかし、これは次の世代でどうなっているかなど、わかりません。たった数年で下剋上が起こってしまうからです。インターネット上のポータルサイトやコンテンツサイトが大人気になり、すぐに飽きられてしまうように、様々なコンテンツが登場しては消えて行くスピードが尋常ないスピードで変化していっているのです。時間をせいするもののみが生き残れる世界になっているのではないでしょうか?